一昨日、トイレのドアノブが壊れてドアが開かなくなってしまい、大慌てしてしまった。トイレに行きたくても、入れないのである。脚立を持って外に回り、窓から金属尺を蝶番に差し込んだら、何とかドアが開いてくれた。開いた時は本当にホッとした。
それで今日は、ホームセンターにドアノブを見に行った。相当古いタイプの物なのだが、幸運にも一つだけ置いてあった。すぐに買って帰り、無事に取り付けることができた。(ドアの穴の口径が合わなかったのだが、弟がドリルを使って解決してくれた。)
自宅のトイレが使えなくなると、日常が一変するということを実感した。
(備考:仕事部屋のドアノブも、明らかに壊れかけていたので付け替えた(2013年12月のこと)。もしドアが開かなくなっていたら、トイレの時よりも厄介なことになっていただろう。)