先月、「ラクロス部の試合があるから応援に来て欲しい」と妹から連絡があった。姪がD大学のラクロス部に入っていて、姪が応援に来て欲しいと言う。姪がそういう事を言うのは珍しいなと思いながらも、行くことにした。場所は、京都にある宝ヶ池公園球技場である。これがまた、えらく遠い,,(電車を使いました)
1枚目の写真は、スタジアム内の様子。ものすごく空気がきれいで長閑でした。広々としていて気持ち良い。向こうに見える山々の真ん中あたりが大文字山です。
2枚目の写真は、大文字山のアップ。こんなにまじかではっきり見たのは初めてではないだろうか。明日は「五山送り火」の日で、火床が出来ているから「大」の字がはっきり見えるのかも知れない。
3枚目の写真は、試合開始前に円陣を組むD大の選手たち。中央少し左に見える背番号「1」が我が姪の「K」です。シュートの球速が全国で3位という、豪腕の持ち主。Kの体付きは、私よりガッチリしてます^^;
対戦相手のB大学は強いチームのようだ。D大のラクロス部は出来てまだ何年も経っていないようで、試合を見ていても力の差は歴然でした。結果から言うと、11対2で完敗でした。因みにこの2点はKが決めた(本当はもう1点決めたが、ファウルを取られて無効になった)。やっぱり味方が点を入れたときは、歓声が出ますね。それが身内だったら尚更です。
4枚目の写真は、試合開始直前の雄叫び(左から5番目がK)。今回ラクロスを初めて見ましたが、激しい球技ですね。例えると、アイスホッケーとサッカーを足した様な感じですか。Kが相手チームの選手と衝突してうずくまった時は、ヒヤッとした。試合後に分かったことですが、唇は切れてるし、腕はアザだらけでした。女子にこういうスポーツってどうなのだろうかと、少し心配になりました。5枚目は、試合終了後のご挨拶。
今日の試合は「集客試合」といって、おのおののチームが100人以上の観客を呼ばないといけなかったそうだ。100人に届かなかった場合は、アナウンスなどの運営側のサービスが付かなくなるらしい。「あーっ、それで呼ばれたんだ」と納得しました(;^^A 余談ですが、今回は足りないようでした。去年も足りなかったそうですが、B大にサービスが付いていたので、今日の試合にはアナウンスが付いてました。逆に、付いてないと、観客(特に初心者)には何がどうなっているのか分からないと思う。なぜこんなシステムになっているのだろうか。
今日は朝の9時過ぎに家を出て、帰ってきたのは夜の9時過ぎでした,, 妹家族を見ていると、自分もがんばらなきゃなと改めて思った。