サイクリングコースに使っていた赤川鉄橋(JR城東貨物線淀川橋梁)の歩道部分が、10月いっぱいで閉鎖されたというので見に行った。この橋の歩道部分は、鉄橋に木造の橋を乗せている構造で、床の木材の隙間から川の水面が見えたりしてスリルを感じる橋だった(数年前に鉄板で補強されてからは見えなくなった)。
子供の頃から慣れ親しんだ橋だけに、使えなくなるのはちょっと残念。サイクリングには隣の菅原城北大橋を使うしかないようだ。この橋は、北側の堤防と直接繋がっていなかったのでサイクリングには使えなかった。
それで今日この橋を渡るための道順を確認しに行ったら、堤防に繋がる連絡橋ができていた。今回の閉鎖に伴って付けたようだ。非常に助かった。
上の写真は、赤川鉄橋を南側の堤防から撮影したもの。鉄橋に木造の橋が乗っかっているのが面白い。下の写真は、菅原城北大橋から撮影した赤川鉄橋。橋が長すぎて、撮ったまま載せると何が写っているのか分からなくなってしまうので、半分ぐらいカットした。
(備考:北側の堤防でTV局のスタッフらしき人たちが赤川鉄橋を撮影していた。)