あれから幾十年! このノッポ島は荒れるにまかせて 朽ち果てて 朽ち果てていた この島はもう再び蘇ることはない
「独身鉱員寮の落書き」より
標高の高い軍艦島というイメージで描いてみました。制作期間はかなり長かったです。完成してほっとしてます。上の文章は、実際の軍艦島にある落書きを少しアレンジして書いたものです。印象に残る文章だったので使ってみたくなりました。(シリーズ2作目。)
あれから幾十年! このノッポ島は荒れるにまかせて 朽ち果てて 朽ち果てていた この島はもう再び蘇ることはない
「独身鉱員寮の落書き」より
標高の高い軍艦島というイメージで描いてみました。制作期間はかなり長かったです。完成してほっとしてます。上の文章は、実際の軍艦島にある落書きを少しアレンジして書いたものです。印象に残る文章だったので使ってみたくなりました。(シリーズ2作目。)
メルビス 『姉ちゃんは、アベンジャーに乗るんだって・・・』
ミリア 『へぇー、そうなんだ』
レムニス 『 ・・・ 』
夏の日の夕暮れ時、彼らの通う防衛学校にて。
シリーズ3作目はカラーです。試験的に背景を「線画+彩色」で描いてみました。線画は手間がかりましたが、できてしまえば彩色は早かったです。(レムニスとメルビスは姉弟。「アベンジャー(報復者)」は軍用機の名によく使われる。)
ミリア 『よしっ、これでどうだ・・・』
デルフィ 『わぁー、これがバッカスか!』
アルテミス 『・・・何これ !? 』
シリーズ2作目。キャラクターの命名に悩みました,,^^;「国際修理隊」のモノクロ2作品もコンテスト用に描きました。
『第12デッキ、セクション10から15、隔壁亀裂!』
『メインエンジン停止!』
メルビス 『くっ、舵が・・・!』
ウイルド船長 『防御プレート最大!全クルー、衝撃に備えよ !! 』
漫画原稿風イラスト、気に入りました~^^(台詞は何となく「スタートレック」,,^^)
これも、「キノの旅/廃墟」と同じコンテストに応募しようと描きました。1巻の「コロシアム」をイメージしています。画面構成を面白くしようと考えた末に、こういう漫画原稿風になりました。
出版社のイラストコンテストに応募しようと描きました。どのタイトルを描こうかと古書店に行って探したところ、たまたま目の付いたのがこのタイトルでした。読むのは正直言って腰が引けたのですが、読み出すと案外サラッと読めました。背景の町は、1巻の「多数決の国」を何となくイメージしています。
アイデアスケッチをしてから3年ほど経っています^^; 塩漬け状態になったアイデアも、いつかは具体化できると実感することができました。子供たちが取り合うものを肉にしようか迷ったのですが、姪の好きな麩(ふ)にしてみました。レスリング部分は、戦うイメージを強調するために描いています。
1億5000万年前、地球上に「人類」と呼ばれる知的生命が存在した。彼らは隕石の衝突により全滅したと言われている。私が乗っているこの探査車の外観は、その人類の頭部を忠実に再現したものだ。
この探査車で謎の石柱を調査中、偶然にも人類の足跡を発見した。こんなところにまで人類が来ていたかと思うと、一瞬、不思議な感覚に囚われた。
助手A 『博士、あれを… 黒い石柱からヒトらしきものが・・・』
博士 『何っ!!、うわっぁ!!!』
助手B 『どうしました、博士!』