先月のひともんちゃく

 先月、ご近所さんの「野良猫に餌やり」を巡ってひともんちゃくありました。それを今月分の記事として詳しく書いていたんですが、気分が暗くなってきたのでやめました…(^^; ただ少しだけ書かせてもらうと、ご近所さんがクレゾール(劇薬)を忌避剤として散布したことが発端となって、近隣の数軒がちょこっと揉めました。

 うちはもう何年も猫による被害に悩まされています。「餌やり」をされる方は、ご近所さんの家の生垣や路地がフンだらけになっているのを見て何とも思わないのだろうか。生まれた子猫が捨てられたり、保健所で殺処分される現実をどう考えているのかちょっと聞いてみたいですね。
 写真は2016年5月に撮影した実家の「トマト」。カメラを向けるとなぜか「おすわり」のポーズをとってくれた。(せっかくポーズをとってくれたのに、頭が真っ黒に写ってしまって目がどこにあるか分からない^^;)(参考:トマトが実家で飼われることになった顛末はこちらから→(1)(2)(3)
 このトマトも、もとはと言えばご近所さんの「餌やり」が原因で誕生した。トマトの兄弟は2匹いたんですが、その2匹はどうなったのかは分かりません。保健所の方が来ていたらしいので、もしかしたら連れて行かれたのかもしれない。
 「かわいい」とか「かわいそう」だからと野良猫に餌をあげたくなる気持ちは分からなくもないですが、そこは理性を持って対応して欲しいです。もうそろそろ「愛護」と「無責任」を混同するのはやめてもらいたい。

母の日と実家のペットたち

 一昨日、母の日のプレゼントを渡すために実家に行ってきた。母は普段から「無駄遣いはして欲しくない」と言っているから、実用的なものが良いだろうと考え「猫の砂(お徳用13.5L)」を持って行くことにした(行く前に電話で聞いてみるとグッドタイミングだったようだ)。
 妹は毎年渡しているようだが、私は子供の頃以来だ。母は以前から「いらない」と言っていたので渡していなかった。今月に入ってから「母の日」関連のニュースが目に付くようになって、やはり一度ぐらいは何かしておきたいという気持ちになった。母の日のプレゼントにホームセンターで買った「猫の砂」というのもおかしな話だけど,,
 上の写真は、この雑記で何度か登場した「トマト(雌)」。今年で4歳。「猫の砂」は彼女用だ。(後ろの障子はトマトが破ってボロボロになっている。)下の写真は、この雑記で初登場の「犬」の「モコ(雌)」。雑種の10歳。今や顔は白髪だらけ。オオカミやハイエナと間違われた悲しい過去を持つ,,^^;
 モコに何も無しだと申し訳ないので、おやつを持って行った。この二匹に会うのは正月以来だ。元気そうでなにより(両親も元気そうで良かった)。ちなみにこの二匹は仲が悪いです^^;

例の猫・トマト

 事情があって実家のトマトを5日間預かった。5日目の今日、実家へと戻って行った。生後8ヶ月でこれだけ大きくなるとは思わなかった。しかも丸々としている。食べ過ぎじゃないかと親には言ったのだが、去勢の影響だろうか。
 写真は、仕事の邪魔をするトマト。犬派の私でも癒される瞬間はあった。(5日間世話をしてみて、改めて両親には申し訳ないと思った。)

子猫(2)

 例の子猫がこんなに成長した。飼ってくれる人を探したが結局見つからなかった。困り果てて、大阪市が運営する愛犬教室(という名の犬猫譲渡会)に連れて行こうと考えていたところ、両親が引き取ると申し出てくれた。今は「トマト」と名付けて可愛がってくれている。写真は実家で撮影したもの。
 面倒をかけて申し訳ないという気持ちでいっぱいなのだが、結構癒されているようなので、その辺は良かったと思っている。年明けには去勢の手術を受ける予定。

子猫

 7月下旬に、自宅の室外機の下に置き去りにされていた子猫を助けてしまった。親猫が子猫を3匹連れて来ていたのだが、そのうちの1匹を置いていったようだ。ノミが沢山ついていて、目も少しおかしかったので、動物病院に連れて行った。写真は病院に行った2日後の様子(助けてから5日後)。目も良くなって、体を掻いたりすることもなく、とても快適そうだ。しかしながら、うちでずっと飼う訳にはいかず、どうしたものかと思案中。