写真は、一昨年この「雑記」に書いた柊の実を食べに来る野鳥である。調べてみたらヒヨドリのようだ。最近つがいで毎日やって来る。鳴き方に特徴があるから来るとすぐに分かる。おととし初めて見たときは一羽で来ていたが、パートナーを見つけたのだろうか。それとも別のヒヨドリなのだろうか。
国内ではこの時期良く見られるそうだが、世界規模でみると珍しい鳥らしい。ちょっと得した気分!?
写真は、一昨年この「雑記」に書いた柊の実を食べに来る野鳥である。調べてみたらヒヨドリのようだ。最近つがいで毎日やって来る。鳴き方に特徴があるから来るとすぐに分かる。おととし初めて見たときは一羽で来ていたが、パートナーを見つけたのだろうか。それとも別のヒヨドリなのだろうか。
国内ではこの時期良く見られるそうだが、世界規模でみると珍しい鳥らしい。ちょっと得した気分!?
うちの小さな生垣には柊が植えてある。この柊は前の住人が置いていったもので、毎年11月頃、良い匂いの花が咲く。ここに越して来て丸10年になるが、柊がこんなに実を付けたのを初めて見た。(野鳥がこの実を食べるために、柊に止まるのも初めて見た。葉のトゲが当たって痛くないのだろうか。)
写真は、淀川ワンド内を取材中に発見したヌートリアだ。生まれて初めて見た。子供の頃、淀川の堤防やワンド付近でよく遊んだが、こんな動物を見かけたことはなかった。
毛皮を取るために輸入されたものが放逐され、その後繁殖したそうだ。現在は在来の生態系を破壊する害獣であるらしい。淀川がそんなことになっているとは、まったく知らなかった・・・