今日は、大腸内視鏡検査を受けた。怖いイメージがあってイヤだったのだが、以前から気になっていたこともあり、思い切って受けることにした。
検査自体は20~30分ぐらいで済んだのだが、準備には4時間ぐらいかかった。大腸の中を完全にカラにするのは本当に大変だとよく分かった。(詳細は書きませんが、「腸管洗浄剤1リットル+水0.5リットル」には参ってしまった・・・^^;)
検査にはやはり恐怖感を感じた(私は怖がりなので特に)。鎮痛剤などは使わなかったせいか(この病院の方針?)、結構な苦痛だった。モニターで自分の腸内をリアルタイムで見るのは、何とも言えない気分だ。検査の二、三十分がやたら長く感じられた。終了後、荒れている所やポリープなどもなく、きれいな状態だと言われ安堵した。
帰宅後はドッと疲れが出たが、気分はスッキリした。今晩はよく眠れそうだ。
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親知らず(右)
今日は右側の親知らずを抜歯した。前回の左側よりも簡単なようで、通常通り医師・研修医コンビだった。前回は医師・医師コンビ(二人とも若い先生)で、途中からベテラン医師も加わった。手術にかかった時間は前回と同じぐらいだった。やはり今回も恐怖との戦いで、手術の時間は長く感じた。抜く方も抜かれる方も本当に大変だ。
--- 追 記 ---
術後に夏風邪を引いてしまったせいか、回復に時間がかかってしまい、完治するまでに前回の倍ぐらいの日数がかかってしまった。これでやっと親知らずから開放されると思うと、本当に嬉しい。先生たちには感謝してもしきれません。
親知らず(左)
大学病院で親知らずの抜歯をした。私の下側の親知らずは横向きに生えるタイプで、今日は難しい方(左側)を抜歯した。左側は斜め下向きに生えていて(歯が歯茎に完全に埋もれている)、歯の角が神経と血管にほぼ接していてる状態だった。抜歯後、唇に麻痺が残るかもしれないと説明を受け、今日までずっと憂鬱な気分が抜けなかった。大袈裟かもしれないが、これが原因で死ぬんじゃないかと思ったぐらいだ。
手術中はひたすら恐怖に耐え、なんとか無事に終了した。手術は45分か50分ぐらいだったが非常に長く感じた。先生たちの方がもっと大変だったでしょうけど、、、本当に感謝します。
--- 追 記 ---
術後、頬が今まで見たことないぐらい腫れ上がり、熱が出た。口も普通に開けることができず、食事をするのが難儀だった。術後三日後から徐々に回復していき、一週間後には抜糸をした。抜糸後はみるみる回復していって、傷跡が完全になくなった。後遺症が出なかったことに深く感謝しております。