日本一高い超高層ビル

 今日はあべのハルカスに行ってきた。目的はもちろん展望台である。父が以前から行ってみたいと言っていて、それで妹が今日の行楽を企画した。
 父、妹、高校生の甥と4人で出かけた。午前中に京橋で待ち合わせて、昼前にハルカスに到着。すでに行列が出来ていて、展望台に上がるまで30分ほどかかった。エレベーター内のちょっとした演出が意外で良かった。
 上の写真は地上288m(60階)の眺望。(全方向を写真に収めたが、載せられないのが残念。)大きな幹線道路が谷町筋で、左下の緑の部分が天王寺公園。中央少し右上の緑の部分が四天王寺。道路を走る車がミニカーに見える。残念ながら今日は霞が濃くて、遠くの方はあまり良く見えなかった。ガラス張りの床から下を覗くと足がすくむ。
 下の写真は60階から見た58階で、青天井の「カフェ&庭園」になっている。昼食は父の希望で12階の鰻料理店で取り、食後は3階のカフェに入った。3時頃には帰途に就いたのだが、半日の出費にしては結構大きかったかも,,,
 妹たちとは京橋で別れ、父を実家まで送った。帰りに通った公園の桜がとても綺麗だった。今日は久しぶりに楽しい一日になった。

デジタルコンテンツ用素材の蓮賀まさときさんをご紹介

 CGを始めてからの自分を振り返ると、まぁ本当に色んなものを描いてきたなと思う。なんというか色々描きたいたちなんでしょうね。でも、もうそろそろ絵の方向性を絞った方が良いのではと思いつつ、もっとたくさん描けば自然に落ち着いてくるんじゃないかと気楽に構えることにした。変に悩むと益々手が遅くなる・・・

 最近そんなことを考えるせいか、年始に相互リンクして頂いた「蓮賀庵 (管理人:蓮賀まさときさん)」を見ていると、絵の方向性が定まっていて羨ましく思う。RPGツクール用のドット絵素材(独自のサイズ規格)作製を中心にイラスト作製活動をされていて、なかなか良い仕事をされています。素材は和風戦国ものがメインで、時代考証やキャラクターの動きへのこだわりには並々ならぬものを感じます。
 イラストの方は味のある画風で、地元愛や日常に根差したものが多く、これまた蓮賀さん流のこだわりがすごくよく分かります。私も早くブレをなくしてこれくらいの一本道を進んで行きたい。

 ブログを読んでいると、蓮賀さんの正直で真面目なお人柄もよく分かってとても面白い。ツクール素材をお探しの方には必見のサイトです。

はちすかあん

--- 追 記 ---
 「蓮賀砦(はちすかとりで)」にて、蓮賀まさときさんの「RPGツクール用ドット絵素材」をダウンロードできます。

皆既月食

 分かりづらいですが、今日の皆既月食です。三脚がないとちゃんと撮れないですね。撮ろうかどうしようか迷って、結局食事中に慌てて飛び出しました(;^^A
 赤く見えるのが不思議な感じで良かった。前にリアルタイムで月食を見たのはいつだったろうか・・・ 面白い写真が何枚か撮れたので、慌ててでも撮ったのは正解でした。

宅地工事

 我が家の正面にある駐車場が宅地になり、家が建った。そのため、夏に限って当たっていた強烈な西日が当たらなくなった。これは非常にありがたい。
 この夏は、新しく建った家と8月猛暑日ゼロ(大阪市21年ぶり)のお陰でかなり涼しく過ごせた。去年とはまったく違って、下着が汗でボトボトになることは無かった。来年の夏からは、我が家のサウナ状態はかなり緩和されそうだ。
(備考:10月3日にグラフィックボードがまた壊れた・・・ 交換に半日潰れてしまった。他のPCでこういうことは起こらないのに、マルチモニターにしているPCにだけトラブルが起こる。んーっ困った、どうしたものか・・・)

内視鏡検査

 今日は、大腸内視鏡検査を受けた。怖いイメージがあってイヤだったのだが、以前から気になっていたこともあり、思い切って受けることにした。
 検査自体は20~30分ぐらいで済んだのだが、準備には4時間ぐらいかかった。大腸の中を完全にカラにするのは本当に大変だとよく分かった。(詳細は書きませんが、「腸管洗浄剤1リットル+水0.5リットル」には参ってしまった・・・^^;)
 検査にはやはり恐怖感を感じた(私は怖がりなので特に)。鎮痛剤などは使わなかったせいか(この病院の方針?)、結構な苦痛だった。モニターで自分の腸内をリアルタイムで見るのは、何とも言えない気分だ。検査の二、三十分がやたら長く感じられた。終了後、荒れている所やポリープなどもなく、きれいな状態だと言われ安堵した。
 帰宅後はドッと疲れが出たが、気分はスッキリした。今晩はよく眠れそうだ。

給湯器

 今日、給湯器の取替え工事をした。先月、突然お風呂の追い炊きができなくなったためである(お湯は出る)。
 大阪ガスに見てもらうと、追い炊き用の釜が駄目になっていて、不完全燃焼を起こしていたそうだ。出来れば修理で済ませたかったが、20年前の製品で部品がないということだった。それで仕方なく新しい給湯器と交換することにした。
 写真は取り外した古い方の給湯器(上下逆になっている)。排気口の黒くなっている部分側に追い炊き用の釜があるようだ。手痛い出費になったが、事故にならなくて本当に良かった。(うちは古家だから色んな物が寿命を迎えているTT)

サイクリング(5)

 サイクリングコースに使っていた赤川鉄橋(JR城東貨物線淀川橋梁)の歩道部分が、10月いっぱいで閉鎖されたというので見に行った。この橋の歩道部分は、鉄橋に木造の橋を乗せている構造で、床の木材の隙間から川の水面が見えたりしてスリルを感じる橋だった(数年前に鉄板で補強されてからは見えなくなった)。
 子供の頃から慣れ親しんだ橋だけに、使えなくなるのはちょっと残念。サイクリングには隣の菅原城北大橋を使うしかないようだ。この橋は、北側の堤防と直接繋がっていなかったのでサイクリングには使えなかった。
 それで今日この橋を渡るための道順を確認しに行ったら、堤防に繋がる連絡橋ができていた。今回の閉鎖に伴って付けたようだ。非常に助かった。
 上の写真は、赤川鉄橋を南側の堤防から撮影したもの。鉄橋に木造の橋が乗っかっているのが面白い。下の写真は、菅原城北大橋から撮影した赤川鉄橋。橋が長すぎて、撮ったまま載せると何が写っているのか分からなくなってしまうので、半分ぐらいカットした。
(備考:北側の堤防でTV局のスタッフらしき人たちが赤川鉄橋を撮影していた。)

トイレのドア

 一昨日、トイレのドアノブが壊れてドアが開かなくなってしまい、大慌てしてしまった。トイレに行きたくても、入れないのである。脚立を持って外に回り、窓から金属尺を蝶番に差し込んだら、何とかドアが開いてくれた。開いた時は本当にホッとした。
 それで今日は、ホームセンターにドアノブを見に行った。相当古いタイプの物なのだが、幸運にも一つだけ置いてあった。すぐに買って帰り、無事に取り付けることができた。(ドアの穴の口径が合わなかったのだが、弟がドリルを使って解決してくれた。)
 自宅のトイレが使えなくなると、日常が一変するということを実感した。
(備考:仕事部屋のドアノブも、明らかに壊れかけていたので付け替えた(2013年12月のこと)。もしドアが開かなくなっていたら、トイレの時よりも厄介なことになっていただろう。)