大昔に描いた2枚のイラストを、1枚のイラストとして復刻させました。タイトルの「2097」は、「1997(映画「ニューヨーク1997」の)」に100を足した数字です。
子猫
7月下旬に、自宅の室外機の下に置き去りにされていた子猫を助けてしまった。親猫が子猫を3匹連れて来ていたのだが、そのうちの1匹を置いていったようだ。ノミが沢山ついていて、目も少しおかしかったので、動物病院に連れて行った。写真は病院に行った2日後の様子(助けてから5日後)。目も良くなって、体を掻いたりすることもなく、とても快適そうだ。しかしながら、うちでずっと飼う訳にはいかず、どうしたものかと思案中。
親知らず(左)
大学病院で親知らずの抜歯をした。私の下側の親知らずは横向きに生えるタイプで、今日は難しい方(左側)を抜歯した。左側は斜め下向きに生えていて(歯が歯茎に完全に埋もれている)、歯の角が神経と血管にほぼ接していてる状態だった。抜歯後、唇に麻痺が残るかもしれないと説明を受け、今日までずっと憂鬱な気分が抜けなかった。大袈裟かもしれないが、これが原因で死ぬんじゃないかと思ったぐらいだ。
手術中はひたすら恐怖に耐え、なんとか無事に終了した。手術は45分か50分ぐらいだったが非常に長く感じた。先生たちの方がもっと大変だったでしょうけど、、、本当に感謝します。
--- 追 記 ---
術後、頬が今まで見たことないぐらい腫れ上がり、熱が出た。口も普通に開けることができず、食事をするのが難儀だった。術後三日後から徐々に回復していき、一週間後には抜糸をした。抜糸後はみるみる回復していって、傷跡が完全になくなった。後遺症が出なかったことに深く感謝しております。
久々に会った友人
高校時代からの旧友と会った。彼はアニメーター時代の同僚でもある。調べてみると前回会ったのは、ちょうど10年前だった。時間が経つのは早い。PCで描いたイラストをすべて見てもらった。貴重な意見を頂きました。
国際修理隊/それぞれの道
メルビス 『姉ちゃんは、アベンジャーに乗るんだって・・・』
ミリア 『へぇー、そうなんだ』
レムニス 『 ・・・ 』
夏の日の夕暮れ時、彼らの通う防衛学校にて。
シリーズ3作目はカラーです。試験的に背景を「線画+彩色」で描いてみました。線画は手間がかりましたが、できてしまえば彩色は早かったです。(レムニスとメルビスは姉弟。「アベンジャー(報復者)」は軍用機の名によく使われる。)
金冠日食
写真中央に金冠日食が写っているのが分かるでしょうか。天体ショーを見るのは確か中学生の頃に見た部分日食以来だと思う。薄曇りのため瞬間的にしか見えなかったが、直接肉眼で見ることができたので逆に良かった(日食グラスの類は用意していなかった)。
普段見る太陽よりかなり小さく感じたが、非常に美しく、神秘に満ちていた。大阪は7時30分頃がピークだったので、6時に起床して準備をした。その甲斐はありました。
国際修理隊/訪問者
ミリア 『よしっ、これでどうだ・・・』
デルフィ 『わぁー、これがバッカスか!』
アルテミス 『・・・何これ !? 』
シリーズ2作目。キャラクターの命名に悩みました,,^^;「国際修理隊」のモノクロ2作品もコンテスト用に描きました。
国際修理隊/急変
『第12デッキ、セクション10から15、隔壁亀裂!』
『メインエンジン停止!』
メルビス 『くっ、舵が・・・!』
ウイルド船長 『防御プレート最大!全クルー、衝撃に備えよ !! 』
漫画原稿風イラスト、気に入りました~^^(台詞は何となく「スタートレック」,,^^)